部署のご案内
外来
「在宅療養を支えます」
小児科は神経・筋疾患と重症心身障害医療が診療の柱となり、緊急時の受け入れやショートステイなど在宅療養患者さんの支援に力を注いでいます。一方、急性期の小児診療、予防接種。乳幼児検診など地域におけるかかりつけ医としての機能も担っています。
神経内科は神経・筋疾患、神経難病診療など専門医療機関としての役割を担っています。その他、入院患者さんを中心に歯科、眼科、整形外科、泌尿器科、小児外科、呼吸器内科、循環器内科などの専門診療も行っています。
外来看護は診療介助だけでなく、在宅療養患者さんとご家族をトータルに支援する体制をソーシャルワーカーと共に整えています。訪問看護、退院調整、デイサービスの援助、ショートステイ調整などを実施しています。外来待合室で看護師が患者さんやご家族と何やら話し込んでいる風景は当院の特徴ともいえます。